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驚きの大きさと価格!ロシアで隕石落下【2013年2月15日】(平成25年)

 

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6年前のニュース/隕石落下

[平成25年2月15日]

 

〈トピックス〉

隕石落下、400人負傷=上空で爆発

住民パニック-ロシア

(モスクワ時事)ロシアウラル地方チェリャビンスク州付近で15日午前9時23分(日本時間午後0時23分)ごろ隕石とみられる物体が落下した

 

 

 

【隕石について簡単に学習】

定義には,惑星間空間に存在する固体物質が地球あるいは惑星表面に落下してきたもので、大気を通過中に高熱で気化せずに残ったものが隕石である

 

 

隕石の多くはおよそ45億年ほど前にできたもので、太陽系の初期、惑星が形成された当時の始原的な物質であろうと推定されている

隕石の成分は10%が鉄でできていて、表面に赤くサビが見られる。

 

 

今回の隕石は地球突入前に直径約17mの大きさ、地上20km上空で爆発し、多くは細かい破片となって落下した。

 

隕石は高価なので見つけたら一財産出来るかもしれない、誰か落ちているところ教えてくれないかなぁ。

 

【チェリャビンスク州】

この都市の冬の最低気温はマイナス20度。

日本でも地域によってはマイナス20度前後になることはありますが、普通の日本人にはあまり経験のない気温ですね。

ロシアでは缶入りのコーラを外に出しておくと破裂して中身が出ていたり、窓から熱湯を放り出すと空気中で氷になりキラキラ輝くという。

厳しい環境ですがそこでしか体験できない現象でもあります。

 

[2013年2月16日]

チェリャビンスクから西に約70Km離れたチェバルクリ湖の表面の氷に直径約8mと約6mの穴が発見され、湖底の調査を行うが水が濁っていて何も見つからなかった。

 

落下時の穴(写真提供 You Tube}

 

この時も真冬で氷が張っていた為、溶けるまで待ってから回収したという。

〔ちなみに昔の鎌倉時代は寒冷期で、琵琶湖の表面が凍り、馬で渡れたと言うから湖の氷ってかなり硬かったのだと思います。〕

 

[3年後には]

そして引き上げられた隕石は街のチェリャビンスク郷土博物館に展示されている、

面白いのは隕石にあやかったお土産屋がたくさんできて、商売にしているのだ。

 

隕石マグカップ

隕石マグカップ(写真提供 You Tube}

 

人気の隕石チョコレート

隕石チョコレート(写真提供 You Tube}

 

隕石ポエムもある、隕石の落下にインスパイアされた詩人が書いたものだ。

『ある雪の朝、隕石が落ちてきた

小さかったから良かったものの、

大きかったら

この辺全部えらいことになってたさ』

なってたよね

 

【展示された隕石】

引き上げられた隕石は直径50cmで重さが500kg

空中で分解した時に隕石は小さな破片となり落下し、その中でももっとも大きいものがこの隕石なのです。

この隕石、評価価格が3億円にもなる。

 

3億円の隕石(写真提供 You Tube}

 

郷土博物館の自然科学部部長シャイゴロドスキーさんいわく

 

「でもこの隕石が空中で爆発してくれたおかげで衝撃が和らぎ、我々は命を救われた。

もしそのまま落ちてたら、

半径1kmレベルのクレーターができて、あたり数10kmは焼け野原になっていた」という。

 

沢山の被害はあったものの、死者が一人も出なかったのは空中での爆発のおかげだ。

 

 

 

【事故当時の状況】

当事多くの動画がアップロードされたが、YouTubeでも再生の多い動画は走っていた車からのドライブレコーダーから撮られたものです。

隕石の閃光(写真提供 You Tube}

 

ドライブレコーダーは設置しましょう、もしかしたら幸運ですごい動画がとれるかもしれませんよ、(ワシ今の所なにもないけど)

 

 

 

この隕石ですが、事前に小惑星として観測されてはいなかった、との事なので、体験した人は突然の光にさぞ驚いたことでしょうね。

そして、隕石の閃光の後、多くの住民が「何事か」と外に出ていき、遅れてやってきた衝撃波によって建物の屋根や壁が衝撃波により破壊され多くの負傷者が出てしまった。

1491人の怪我人、そのうち311人が子供。

52歳の女性が隕石に直接あたり、頚椎を骨折しモスクワへ搬送された。隕石が人に直接当たるのは非常に稀だという。

死者は一人も出なかった。

当事この隕石の閃光に気がついた学校の教師は「窓に近づかないように」と子供たちに指示をした、それでも子供たちは好奇心で窓の外を見ようとして怪我をしてしまったのですが、何も知らなければ僕も同じことをしたでしょう、この先生の慧眼には恐れ入ります。

つまり隕石の衝撃波は、隕石が地上20Kmの場合、その真下では光より約一分間遅れる、距離が離れるほど時間は遅くなるのである、雷の音が後からくるのに似てますね、でもまさか衝撃波は想像できなかったでしょう。

 

【爆発について】

大気圏の摩擦により空中で爆発したと考えるのが一般的ですが、

落下前にUFOの衝突で隕石は破壊され、大きな被害が免れたとする説がある。

 

爆発直前の隕石、右側の光がUFO(写真提供 You Tube}

 

よしんば爆発せずに落下していたら多くの人が亡くなる大災害だった、もしかしたら何らかの意志が働いて人類を救ってくれた!と考えればロマンがあるではないか。

 

コメント (1)
  1. Louie より:

    This is truly useful, thanks.

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