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中国公船の領海侵入【2013年2月5日】ロシア戦闘機が領空侵犯【2013年2月7日】

 

青山学院大学 相模原キャンパス(2014.06)

 

 

 

6年前のニュース中国公船の領海侵入[2月5日]ロシア戦闘機が領空侵犯[2月7日]

2月5日に領海侵入、2月7日に領空侵犯と一日置きに南と北で起きました

 

 

中国公船の領海侵入

 

[平成25年2月5日]

中国公船が射撃前レーダー照射=日本艦船に向け-尖閣周辺

政府・与党関係者によると、中国公船が1日に尖閣諸島沖周辺で、日本側の艦船に射撃の前提となるレーダー照射を行っていたことが5日分かった。

 

〈尖閣諸島〉

尖閣諸島周辺

 

中国公船=中国政府に所属する船舶(主に海上警察)

 

 

【問題の概要】

尖閣諸島は日本の領土ですが、後から自国の領土と言い出したのは中国です、

中国は近年漁船や公船を度々領海内へ侵入させているのです。

中国の海洋戦略

◇その理由は、尖閣諸島の領土そのものではなく◇

尖閣諸島の資源が莫大なこともありますが軍事面での利用価値が目的であります尖閣諸島の領有権を手に入れれば、米国の軍艦の牽制、台湾武力解放の拠点とし最終的には南西諸島全域を支配することができるという事。

 

【尖閣諸島周辺海域における動向】
  1. 平成20年12月8日、中国公船2隻が突如として我が国尖閣諸島周辺の領海内に初めて侵入する。
  2. 平成22年9月7日、尖閣諸島周辺の我が国領海内での「中国漁船衝突事件」
  3. 平成24年9月11日、政府が尖閣諸島のうち3島(魚釣島・北小島及び南小島)を取得
  4. 平成27年12月22日、外観上明らかに機関砲を搭載した中国公船による接続水域への入域が初めて確認される。

 

平成28年10月度の記録によれば

「荒天時を除き、中国公船が尖閣諸島周辺の接続水域内をほぼ毎日航行し、一ヶ月間に三回程度の頻度で領海侵入を行っているという状況は依然として続いている」とあります。

 

【なぜ通ってはいけないのか?】

 

国連海洋法条約上「無害通航権」が認められており、国連海洋法条約19条2項各号の定める要件に該当しなければ、許可がなくても通って良いことになるのです。

中国公船や、中国漁業監視船が尖閣諸島周辺の領海に侵入する場合はこの条項に該当するため、日本の海上保安庁はこれを排除する権限があります。

 

【尖閣諸島の実効支配について】

 

『領土紛争発生後の実効支配は権限として認められない』

なので自衛隊を派遣して実効支配を強化しても所有権限には繋がらないし、国連憲章の違反・SF条約の違反となる恐れがあります。

日本はSF条約第五条で国連憲章第二条遵守の義務がかせられているのです。

 

国連憲章
第二条 4
すべての加盟国は、その国際関係において、
【武力による威嚇又は武力の行使を】
(中略)慎まなければならない。

 

 

【まとめ】

 

日米安保条約があっても、アメリカは何もしません、アメリカは日本に基地をかまえているのに自国の問題は自国で解決しろ、という。それで日本は自衛でなんとかしようとしても、国連条項敗戦国規定違反になると逆に相手の思うつぼにハマってしまうという恐れもあります。

 

中国側も自国の問題があるので国民の目をそらすためにやってるという事があるのでしょう、(実際船を出す費用とか馬鹿にならないはず)中国もまた必死なはずです。

 

ロシア戦闘機が領空侵犯

 

[平成25年2月7日]

 

ロシア戦闘機が領空侵犯-5年ぶり、北海道・利尻沖、[防衛省]

防衛省は7日、ロシアの戦闘機2機が、北海道・利尻島南西沖の日本領空を侵犯したと発表した。

りしりとう

 

 

【最近の出来事[平成30年12月]】

 

2018年12月には日本P1哨戒機がEEZ内の公海を飛行中に、EEZ内の公海を韓国の駆逐艦が有害航行

飛行中の哨戒機に火器管制レーダーを照射する。

 

[EEZ内](排他的経済水域)日本の領海ではないので国際法が適用される

[有害航行]他国のEEZ内で戦闘行為を行う

[火器管制レーダー]照準用レーダーなので目標を攻撃する前に狙いをつけるようなもの。

 

韓国駆逐艦は哨戒機を撃沈する意図があったのでしょうか?これについての韓国側からの回答は無かったようです。

 

 

 

【ロシア戦闘機の件】

 

今回の出来事は領空侵犯であり、警告射撃も十分あり得ると思います。

 

ロシアは過去に自国の領域に入ってきた民間機を撃墜しているし、日本漁船は過去に韓国・ロシアに何十隻も撃沈されています。

 

 

◇手が出せない◇

ただ、ロシアに関しては、軍事大国であり占領期間も長く民間人が多いということ、

又日本は国連条項敗戦国規定により必要以上に兵力を使えない、ペナルティが大きいという足かせがあります。

 

しょせん戦勝国と敗戦国の違いなのか、

日本は専守防衛しか出来ない国だが、兵力は決して小さくはないのだ、(世界8位)

そろそろ防衛について考え方を変えていくべきであります。

 

 

〈関連記事〉

ソ連軍領空侵犯機警告射撃事件

1987年(昭和62年)12月9日午前11時頃、ソ連軍偵察機4機が日本の防空識別圏を越えたため、F-4戦闘機2機が緊急発進

午前11時20分頃Tu-16P バジャーJ 1機が北へ転進し、沖縄本島上空へ接近。

警告射撃の許可が下りたため、午前11時24分、1回目の領空侵犯の際に警告射撃を実施。

ソ連機は一度領空から離脱した後、午前11時41分頃再び領空へ侵入したため、再度警告射撃を行った。

日本政府はソ連政府へ抗議し、ソ連は悪天候計器故障による事故と発表、搭乗員を処分したことを公表した

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