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尼崎事件/角田美代子という怪物(平成25年)【前編】

 

仙台市青葉区大倉ダム(2011.04)

 

 

 

6年前のニュース/尼ヶ崎死体遺棄事件

 

 

[平成25年2月3日]

尼崎事件、茉莉子さんを「棒で殴った」と供述

兵庫県尼崎市の連続変死事件で、角田美代子元被告(死亡、当時64歳)の親族らを逮捕

 

【事件の概要】

角田美代子とその一派、また『李』や『鄭』といった韓国系の人間たちが複数の日本人家族を拉致・監禁・殺害した、被害者が多く関係が複雑な事件。

大江さんの長女がすきを見て逃げ出し、警察に駆け込んだことで発覚。(2012)

8人死亡、3人行方不明

8人が逮捕

 

モンスター【角田美代子】そのつけ込む手練手管

 

事件については度々取り上げられており、すでにこんな所より詳しいブログも沢山あります。

 

それで、ここでは趣向を変えて「鳥丸節子さん」の名演技だった再現ムービーを紹介することにします。

 

 

再現ムービー[滋賀の五家族崩壊]

 

〈2013年ごろに制作。取材・証言に基づいて構成されてたもので、他の記述との食い違いや理由の異なる表現もあります。角田美代子以外の人物はすべて仮名です〉

 

 

[1998.2 ハルさん通夜の日]

(ハルさんの甥とその父、その他親戚一同)

通夜が終わり、お坊さんが引き上げてから

写真提供 You Tube

 

美代子「政雄はん」

政雄「はい」

美代子「あんたがハルの喪主やっとんのかい」

政雄「ええ」

(武雄さん自己紹介する)
武雄「 息子の武雄です」

美代子「そうかー」

美代子(政雄に向かって)「あんたなあ、喪主やっててなんでこんな段取りしかでけへんのや」
「見てミイ」(テーブルを指差す)
「お通夜言うのに、ちゃんとした酒も食べるもんもなーんもあらへん」

「こーんなケチくさいお通夜あると思ってんノンカ」

武雄父子「いやーそれは・・」

美代子「それに第一にや、ハルは角田に嫁に来た女やで」
「ホンマは角田家が喪主を務めるんが主義やろ!ちゃうか」

政雄「そう言いますけれども、角田家の人はハルの見舞いにも誰もけえしまへんでした。」
「ハルを死ぬまで見てましたのはワシですけん」
「そのワシが喪主やって、どこがまちごうてます?そんなにおかしいですか」

美代子「そんなカッコした事言うて、あんたにもホンマに、そんな気持ちがあったんか、ちゃうか」
「見たら葬式の金も、ぼんさんのお布施も何も用意しとらんち言うし、どないするつもりなんや」

政雄「お布施はマア、今日やのうても後でもと・・うっかり」

美代子「そんな理屈どこで通るねん」

政雄「住職は遠い親戚やし」

美代子「親戚やったら払わんでもええのんか、金払わんとズルズル おしまいにするつもりやったんか」

政雄「そんな事、こんなちっちゃな街でつっこうて、出来るわけないやおまへんか」

美代子「当たり前や、なら聞くけど金どないするつもりやったんや」

政雄「それはー・・」

美代子「門脇家とちごうて角田家はな、こんなカッコの悪いけったいな事はでけへんのや、絶対でけへんのや!」
「ほんま常識やろ」

政雄「そりゃまあ・・なんたら」

美代子「まあ、しゃあない、なんやかんや言うても角田ハルの葬式や」
「今日のとこは、とりあえずウチが立て替えといたる」
「けどその辺、明日葬式終わったら話そうや、誰がなんぼ払うんかお骨はどうするんか」
「そんなこと何もかもちゃんと決めよ、ええな」

 

[後日の家族会議]

(美代子、三枝子、甥とその父、ナツさんの息子たち)

写真提供 You Tube

 

美代子「何言うてんねん、葬式の金もろくに都合でけん門脇の親戚が」
「お骨は門脇家の墓に入れる、ふっ開いた口がふさがらんでぇ」
「ええか、ハルは角田家に嫁いできた女や、角田の人間なんや」
「門脇家がなんぼのもんやと思ってんすかね」
「それでもええんやったらウチも後へは引かれへん、話のかたつくまで皆返さへんで」
「誰でもええ、言いたいことあったら言うてみいや」

政雄「美代子はん、親戚や言うてもあんたに会うのは今度が初めてや」
「せやけど遠慮のう言わせてもらうわ」

美代子「言うたらええがな」

政雄「ハルが死んだことも知らんかった角田に、なんで喪主をたれながすんねん、ちゃいますか」

栄一「ああ、それからお坊さんのお布施代に関したお金でっけど、おっちゃん一人にやらせといたワシとか親戚のもんも悪かったんですわ」
「あれ、どないに返したら・・」

美代子「そんなんそっちで考えるこっちゃろ」

栄次「角田はんは、そんなことよりもハルおばちゃんのお骨のことで怒ってはるんでっしゃろ」

栄一「そりゃそうやろ、いっちゃんおっきなのはそのこっちゃろ」
「なあおっちゃん、やっぱりハルおばちゃんのお骨は角田の墓に入れなあかんで」

政雄「ほんでもなあ、(美代子に向かって)しつこいようやけど分骨したらあきまへんか、亭主がのうなって角田から離れて、門脇の一人になっとったんや、門脇の墓に入れて欲しいって」
「なんべんも言うてましたやん、あわやおまへんか」

息子たち「もういい加減にせいや」

政雄「言い張ったワシが悪いんか、ちゃうやろう」
「頼んますわー」

美代子「分骨する?」
「何ぬかしとんのや」(テーブルを叩く)
「ええ歳こきやがって」
「世の中のことなんも分かっとらん男どもやな」
「ええか!死んでから体二つになったらどないなんねん」
「ワシのおっちゃんは墓ん中でハルの半分とずっと一緒におるんかい」
「それこそあわやで」
「ハルの遺骨を門脇家と分骨する?はーっお前らのベッチャラベッチャラした話聞いとったら胸糞悪くなってきよった」
「三枝子ちゃん帰るで、あとはあんたらで話しとき」(美代子席を立つ)

 

[後日、妻たちも含めての家族会議]

写真提供 You Tube

 

(栄一・栄次・英三・それぞれの妻、亡くなったハルさんの部屋で)

美代子「こないだうちのマンションに遅から5人で来てもろたけど、なんやかんや言うてるだけでなんも話がまとまってへん」
「せやから今日は男だけやのうて、女も入ってもうて話すことにしたんや」
「やっぱ両方の家が一緒になって、きちんと責任取らなあかんのとちゃうか」
「そやろ栄一さん」

ナツ「栄一なんかいうたれ、美代子みたいな女に門脇家や横地家がなんでこせこせせなあかんのや」

栄一「せやけど」

美代子「何かげでゴチャゴチャ言うとんのや、言いたいことあったらウチにちゃんと言ったらええやんか」

(シーン)
「はぁあー、面と向こうたら何も言えんのかいな」
「やっぱり男はあかんなー、どうなんや栄一!栄次!英三!」
「ハルもそうやったけど、ウチのお母ちゃんのこと一番いじめよったんはナツや!そこに座っとるお前らのおかんのナツや」
「いやホンマに腹たっててんのんに、お前らは何も思ってへんのか」
(沈黙)

美代子「あんたらがなんも言わんのなら、こっちがちょこっとした本音言うたろか」
「ナツのことやで、栄次、いまアンタんとこに住んでんねやろ」

栄次「ええ、そうですけど」

美代子「ナツをなぁこの尼ヶ崎あたりに住まわせとくと、もともとウチのお母ちゃんのこと有る事無い事ゴチャゴチャ言いよるやろう」
「栄次なんとかでけんのかい、とにかくナツはこの尼にはいてほしゅうないんや」

栄次「そない言われてもすぐには・・なぁ弥生」

弥生「ええ、まあ」

美代子「なんや、しゃっきりせん夫婦やなあ」

(美代子、長男の妻に向かって)
「なあ、満子しばらく一緒にいたんやろ」

満子「ええ、住んでたんですけど、うちは狭いし子供もおるんでなかなか」

美代子「悦子はどうや」

悦子「ウチですか・・ウチも暮らし大変ヤシ、働かなあかんから」

美代子「誰も引き取らへんのんか」
「あんたら嫁かもしれんけど、仮にも義理のお母ちゃんやで」

満子「わかってます、それはわかってますけど、気ままに暮らしはる人でしたさかい」

ナツ「どこが気ままに暮らしてた?言うて見い、栄一がだらしないからあっちに行ったり、こっちにやられたり」
「あんたらみんなに気ぃつこうて暮らしてたんやないか」

美代子「ほれほれ、扱いにくいわなぁ」

美代子「悦子は働いてんのんか」

悦子「ええ、まあ」
(この時、悦子何か言うが聞き取れない)

ナツ「あんたがパートに出てる時、誰が子供の面倒見たかとおもてんねんなん」
「なんでこんな美代子に気ぃ使うねん」

息子「母さんもうやめときって」

美代子「もう、ええかー」

(沈黙)
美代子「嫁が答えだせんなら、男らで話しおうて出してもらわんとな」
「栄一さんよ、嫁と姑喧嘩してお前らどうするつもりなんや」
「栄一、英三、今はなんやかんや言うとってもいつかナツはお前らが面倒見ることになるんやで、そしたらお前らやのうてこんだけ嫌がっとる嫁が苦労しよる」
「なあ、満子はん」

満子「ええ、そうだす」

美代子「ほれミイ、ちゃんとした返事や」
「悦子はどう思っとるんや」

悦子「ええ、そうなったら困りますわ」

美代子「ほれみい、ほれみい」
「嫁はんがみんなこういうとるで」
「ナツはもう、どっこも行くとこあれへん」
「どっかに閉じ込めるしかないわなあ」

悦子「あのー」

美代子「なんや」

悦子「ウチがやっぱり預かっても・・」

美代子「ほほーう」

英三「おい、おいっ悦子なに言うてんねん!」

悦子「そやけど、母さん・・」

栄三「何を言ってんねんアホンダラ、ごつい借金があるんに」
「なんでお母さん無理や無理や」

悦子「ごっつい借金なんかうち聞いてないです!」

兄弟たち「英三、ごっつい借金なんてワシ知らんかったで」
「ワシも知らんかった」

美代子「英三、ごっつい借金てなんぼぐらいあるんや、サラ金か」

英三「いえ・・まあ」

美代子「サラ金やったらそのうち追い込められるで」
(英三の肩を叩く)

美代子「マア、ウチが肩代わりしてもええねんけどな」

英三「角田さん・・」

 

 

[それからしばらくして]

(美代子、三枝子、甥の父子・栄一・栄次とその妻)

写真提供 You Tube

 

美代子「栄三のやつちょっとの間うちの店に来とったんけど、えー子やなー思ってたら、ウチに借金したままトンズラしやがった」
「ナツのこと、栄三の借金のことどないするか、あんたらに関わるいろんなことを考えてたんや」
「もうあんたらは家も売って住むとこもない、ホンマ大変や」
「そこでや、今家で預かっとるあんたの子供、たいへんな間だけしばらくウチで面倒見たろか。」
「うちなー、ちょくちょく怒鳴ることあるけどホンマ優しいんやで」
「あ、それからこの前も言うとったけど、嫁はんらナツと一緒に住むの嫌やと言うてんねし、辛抱してねんやから、皆で一緒に住んだらどうや」
「丁度ええ、あんたらここに住みぃ」(妻たちに言う)

 

 

満子「ここですか?」(一間のアパート)

美代子「そうや」

(息子たちに)「これからは、あんたらとナツの住むとこはウチが探したる」
「嫌やったら嫌でいうてんか」
「ウチもいろんな事を考えなあかんしな」
「ウチの後ろにいてる色んなシト、にも相談もせなあかんしな」

(一同緊迫)

 

 

ナツさんと息子たちを一緒に住まわせ(息子二人・甥とその父)ナツを虐待させて、妻たち(二人)にそれを監視させた。

夫婦の子供(四人)は取り上げ、自分の手元に置いていた(子供らには好き放題にさせていた)

子供を人質にとられ逆らうすべを失った。

 

 

[ナツさんは一日中部屋に立たされ食事も満足に与えられなかった]

(ナツさん、甥の父子、栄一、栄次、その妻)

写真提供 You Tube

 

ナツ「しんどいんじゃ」
「しんどうて、しんどうて、ゅっくりたててんとぃてじゃぁ」

息子「しっかり立っててもらわんと、ワシら美代子ねえさんに何されるかわからんのじゃあ」(必死でナツさんを説得する)
「ワシらが全員どう責任取らされるか・・わかってもらえんのんか」

ナツ「しんどいんや~」

 

(妻たちは物陰で監視していた)

写真提供 You Tube

 

 

 

 

[美代子のマンションで]

(美代子、三枝子、満子、弥生、子供たち)

子供らと美代子がパチンコで遊んで帰ってきた、満子と弥生は部屋で待っていた。

写真提供 You Tube

 

美代子「あんたら来とったんか」

妻「はい」

美代子「どや、なんか変わったことあったか?」

妻「政雄が相当弱ってきてて、横になったままです・・」
「ナツへは、栄一と栄次だんだんばけしゅうなって来てます」

美代子「そうかー」

 

 

美代子(子供らに向かって)「あんたら、なんかお母ちゃんに話すこと無いんか」

息子「満子帰るんか」

満子「うん」

息子「満子、弥生、おみやげや」(二人に景品を手渡す)「ほな、また明日」

妻たち「ありがとう」

美代子「明日もまたきばってや」

妻たち「はい」

 

 

 

その後ナツさんは場所を移され亡くなった

(部屋から誰もいなくなった5月頃)

葬儀から約一年後、Aの自宅がある西宮市の集合住宅の別の階に美代子が二部屋借り、家族ら10人以上を住まわせ、美代子の合図に親族同士で誰かが暴行を受ける、だが美代子自身は決して加わらなかった。

誰かが逃げ出してもその都度残されたものが脅され連れ戻される。

逆らうものにはとことん脅し、告げ口するものは優遇した。

 

 

 

 

 

⇨【後編】✸早わかり✸ 『事件の逮捕者・被害者リスト』も見てくれるとうれしい

 

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